大学院理工学府電子情報部門の鈴木宏輔准教授が、日本磁気学会から学会活動貢献賞を受賞しました。
大学院理工学府電子情報部門の鈴木宏輔准教授が、第46回日本磁気学会学術講演会(2022年9月6日?9月8日に信州大学で開催)の会期中に行われた表彰式にて、学会活動貢献賞を受賞しました。
本賞は、日本磁気学会の活動実施にあたり、大きな貢献があった個人または団体に与えられる賞です。鈴木宏輔准教授は、2013年より日本磁気学会総務委員、2015年より日本磁気学会総務委員幹事として約9年間の長期にわたり学会運営に貢献するとともに、小学生を対象とした社会貢献活動「公開講演会 磁石の不思議な世界―聞いて、さわって、体験しようー」などを取り纏め、実施してきたことが評価されました。