大学院理工学府 知能機械創製部門の天谷研究室、半谷研究室の学生3名が軽金属学会関東支部総会および講演会における若手研究者ポスター発表会で最優秀ポスター賞および優秀ポスター賞を受賞しました
工学院大学新宿キャンパスで行われた軽金属学会2024年度関東支部総会および講演会における若手研究者ポスター発表会において、知能機械創製部門 天谷研究室所属の博士前期課程2年の山本雄太さんが最優秀ポスター賞を、博士前期課程1年の松下雄一朗さんが優秀ポスター賞を、知能機械創製部門 半谷研究室の博士前期課程1年の石内健太郎さんが優秀ポスター賞を、それぞれ受賞しました。
いずれの研究もポーラスアルミニウムに関連した研究で、各発表タイトルは次の通りです。
山本さん「ポーラスアルミニウムと熱可塑性樹脂の摩擦圧接時におけるアップセット加圧の高速化」
松下さん「光加熱による発泡アルミニウム形成過程におけるスキン層から外部への気孔内ガスの放出」
石内さん「ADC12ポーラスアルミニウムに対する波形形状付与時における内部の気孔流動のX線透過その場観察」