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国立大学法人 群馬大学
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新着情報

「科学技術振興機構「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)共創分野」における本学の取り組みについて


背景

本拠点では、東日本大震災および千葉県内の台風災害について住民の声を聞き取り、危機的状況による医療体制の崩壊や患者の転居により、従来の医療情報にアクセスできなくなることに加え、被災者は被災による直接的なストレスだけではなく、様々な環境ストレス(マルチストレス)に晒され、心身の健康に長期的な影響が残ることを明らかにしてきました。

目的

本拠点では、災害など危機的状況にあっても人々が中長期的に健康でいられる社会の実現を目指し、5大学の広域医療連携によるレジリエントな人流?物流体制の構築、レジリエントな「こころ」の交流環境の構築、中長期に渡る健康被害の検知?予測環境の構築、災害について正しい知識が得られる環境の構築、などのターゲットの達成に取り組みます。

群馬大学の取り組み

群馬大学では、理工学部が群馬県太田市と協力して推進しているLoRaWAN(超低電力広域ネットワーク)活用による地域課題解決の取り組みを基盤に、医療?介護?物流の連携強化を通じて避難者の健康状態やニーズをリアルタイムで可視化できるスマート避難所の実現に取り組みます。また、自治体と連携した保健学データプロジェクトによるデータ解析?人材育成、防災を通じたヘルスプロモーション等の取り組みを通して、多様なステークホルダーが参入する地域防災プラットフォームを構築することを目指して活動を行います。

本拠点の活動にご興味をお持ちの方は以下までお問い合わせください。

本件に関する群馬大学のお問い合わせ先

群馬大学 研究推進部 産学連携推進課 医学系産学連携係

kk-sangakurenkei2@ml.gunma-u.ac.jp

関連リンク等

 

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