第51回結晶成長国内会議において、大学院理工学府生命理工学教育プログラム専攻博士前期課程1年の秋葉菜々子さん、腰越依紗那さんが学生ポスター賞を受賞しました
2022年10月30日~11月2日に広島県で開催された第51結晶成長国内会議(JCCG-51)で大学院理工学府物質?生命理工学教育プログラム専攻博士前期課程1年の秋葉菜々子さん、腰越依紗那さんの2名が学生ポスター賞を受賞しました。
この学会では若手結晶成長研究者の育成と研究発表の奨励を目的とし、ポスター論文を発表した学生のうち優れた発表に対して賞が贈られます。
秋葉さんの発表題目は「金薄膜を用いた生体内低分子有機化合物の結晶化誘起」、腰越さんの発表題目は「タンパク質の結晶核形成のその場観察」です。JCCG-51では学生ポスター賞が14名に授与されましたが、このうちの2名が本学の学生でした。これらの研究は、奥津哲夫教授および堀内宏明准教授の指導?協力によって行なわれました。