ボッチャ競技のプレイ支援システム(脊髄性筋萎縮症(SMA)の方向け)を開発しました
群馬大学大学院理工学府の中沢信明教授と群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターの太田直哉教授が、脊髄性筋萎縮症(SMA)の方のために群馬県ボッチャ協会と共同でプレイ支援システムを開発しました。遠隔地から太田キャンパスに設置された装置を操作してボッチャの試合を行います。
開発したシステムや試合の概要は、詳細をご覧ください。
日時
- 日時:2021年2月22日(月) 13:00~14:30
- 会場:群馬大学理工学部太田キャンパス4階研修室2 (太田市本町29-1)
内容
- 2018~2020年度の活動説明(10分)
- SMAの方の自宅から遠隔操作して会場の実機で試合を実施(2試合)
詳細
関連リンク
本件に関するお問合先
群馬大学大学院理工学府 教授
中沢信明
E-mail:n.nakazawa★gunma-u.ac.jp
(★を@に変更してください)