平塚学長を代表とする一行が「日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2018」に参加
2018年5月12日(土)?13日(日)、中国広州で開催された「日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2018」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)に、平塚学長を始め、末松副学長(国際担当)、太田次世代モビリティー社会実装研究センター長らの一行が参加しました。本イベントは、日本側30以上の大学や高専及び関係機関、中国側50以上の大学が参加し、総勢300人を超える参加者の間で活気に溢れた交流が行われました。
12日は、学長等個別会談?大学フェア?技術展?フォーラム等が行なわれました。中国の大学や研究機関と今後のますますの交流発展に向けて話し合うとともに、本学の研究に関心をもつ大学等との情報交換、日本留学を希望する中国人学生への個別説明などを行ないました。
【学長個別会談】中国の大学関係者と会談する平塚学長(中央)と理工学府?黒田教授(左)
【技術展】中国の大学関係者等でにぎわう本学のブース
【大学フェア】本学の説明に熱心に聞き入る来場者
13日は、午前に大会議場にて日中大学フォーラム開幕式が開催されました。中国国家外国専家局の夏鳴九副局長や文部科学省の伊藤洋一文部科学審議官らの挨拶に続いて、日中の関係機関による講演が行なわれました。午後には5会場に分かれて分科会が行なわれ、登壇した日中の学長等による活発な議論が展開されました。
【フォーラム】各機関の代表の集合写真
【分科会】本学協定校である瀋陽化工大学の白炜党委書記の発表
全日程を通じて、中国の大学?政府の関係者の方々と直接交流できる、実り多い機会となりました。