大学院理工学府 知能機械創製理工学領域 博士後期課程3年Pongtep Weerapongさんが、The 16th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2022)でBest Paper Awardを受賞しました
大学院理工学府知能機械創製理工学領域 博士後期課程3年のPongtep Weerapongさんが、2022年9月15日~16日に中国の重慶で開催されましたThe 16th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2022)でBest Paper Awardを受賞しました。
COVID-19の影響で、中国に渡航することができない参加者が多く、ハイブリッド開催で行われました。本学からの参加者も中国に行くことができず、オンラインで参加しましした。
受賞した論文のタイトルはAnalysis of Model Output in the Simulation of a Wheelchair-Occupants System Subjected to Vibrationで、端倉弘太郎助教、Md Abdus Samad Kamal准教授、村上岩範准教授、山田功教授との共同研究です。車椅子のモデル化に関する研究で、研究内容、プレゼンテーションが高く評価されました。今後の研究にも期待したいです。